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- GAME(試合戦績)
- 2009-03-15 vs 名古屋クラブ
名古屋遠征試合 試合結果
千里馬 | 名古屋クラブ | ||||||
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12 | 0 | - | 34 | 56 | |||
12 | 22 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前 | ||||||||
後 | ||||||||
0 | 0 | 0 | 0 | 計 | 0 | 0 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日時 | 2009/03/15 |
---|---|
Kick off | 13:00 |
試合会場 | 瑞穂ラグビー場 |
レフリー | |
タッチジャッジ |
千里馬クラブ2009年度の初試合。4ヶ月ぶりの試合の影響は予想以上に計り知れず、試合開始直後から全く試合勘が戻らない千里馬。キックオフの処理ミスからあっさり先制トライを奪われると、浮き足立ったチームは名古屋クラブの早く鋭い出足に自陣に釘付けにされ、前半はディフェンスのみの試合であった。やはり練習と実戦は別物だ。対する名古屋クラブは2008年度の関西王者にふさわしいチームであった。個人個人のスキルの高さ、コンタクトどれを取っても現段階で千里馬より上である。千里馬はトライチャンスでのミスの連発からターンオーバーされ、カウンターでBKに回されトライを取られる、まるでVIDEOを巻き戻し再生したような試合であった。後半に入り千里馬らしい前に出るオフェンスも徐々に出せるようになり、意地の2トライを返すも時既に遅し。終始、名古屋クラブペースで試合は進み、終わってみれば完敗であった。これが本番の公式戦でなく今期初戦だったと言う事が唯一の救いである。千里馬は名古屋クラブのオフェンス、ディフェンスの両方を見習わなければならない。試合後のアフターマッチファンクションのエール交換では、両チーム主将から秋の公式戦での再戦と共に、来年度以降の定期戦復活も話し合われた。現段階でのチームの課題も明確になり、千里馬のチーム状況がどういう状況なのかも見極められ、試合には完敗したが実りある遠征になったのではないか。
※名古屋クラブの皆様、素晴らしいグランド提供及びアフターマッチファンクションのご用意まで誠に有難う御座いました。
千里馬クラブより厚く御礼申し上げます。
千里馬
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千里馬名古屋遠征試合 試合情報一覧
2009/03/15 名古屋クラブ ● 12-56 ○