- TOP
- GAME(試合戦績)
- 2007-10-14 vs 芦屋クラブ
第13回関西クラブAリーグ 第2節 試合結果
千里馬 | 芦屋クラブ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
16 | 13 | - | 12 | 30 | |||
3 | 18 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 1 | 0 | 前 | 2 | 1 | 0 | 0 | |
0 | 0 | 1 | 0 | 後 | 2 | 1 | 2 | |
2 | 0 | 2 | 0 | 計 | 4 | 2 | 2 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日時 | 2007/10/14 |
---|---|
Kick off | |
試合会場 | 大阪高専G |
レフリー | |
タッチジャッジ |
試合展開的には前半からかなり押し気味に試合は進める。開始5分にNO.8 金孟権のTRYで幸先良くスタートし、その後当初のゲームプラン通り、PGを狙って着実に3点追加し8-0にする。その後スクラムからこぼれたボールを相手に拾われ独走TRY許してゴールも決まり8-7。前半30分過ぎに芦屋クラブのBKの展開からTRYされ8-12で逆転される。千里馬もその後、WTB文忠功の突破からチャンスを掴みFWで押し込みLO金勇洙が逆転TRYし、前半は13-12で折り返す。後半に入ると芦屋クラブの出足が早くなり、最初の10分間は自陣ゴール前に釘付け状態続く。ずっと粘って耐えてたが、千里馬の痛恨のパスミスから再逆転TRY許して13-17になる。これで切れてしまうと完全に相手のペースになってしまう。千里馬も必死に攻め返し、ゴール前でペナルティもらう。PG狙って成功し16-17と1点差に詰め寄る。が、またも自陣エリア内での苦しい時間帯続き、最後はBKに振られゴールど真ん中にTRYされ、ゴールも決まり16-24とされる。しかし時間はまだ20分残ってた。果敢に攻め込み何度も相手ゴール前に行くがゴール前でミス続き、逆に自陣ではペナルティ犯し、逆に2PG追加され、16-30で逆転負け。内容的には互角でしたが、芦屋クラブはトーナメント準優勝して、今年の関西第3代表決定戦に進むチームとしてのプライドが随所に伝わってきた。千里馬はラストの20分で何度も逆転チャンスあったにも関わらず、そこで攻め切れなかった。もったいない試合だった。
千里馬