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- GAME(試合戦績)
- 2007-12-09 vs 六甲クラブ
第13回関西クラブAリーグ 最終節 試合結果
千里馬 | 六甲クラブ | ||||||
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24 | 10 | - | 15 | 22 | |||
14 | 7 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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2 | 0 | 0 | 0 | 前 | 3 | 0 | 0 | 0 |
2 | 2 | 0 | 0 | 後 | 1 | 1 | 0 | |
4 | 2 | 0 | 0 | 計 | 4 | 1 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日時 | 2007/12/09 |
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Kick off | |
試合会場 | 大阪高専G |
レフリー | |
タッチジャッジ |
13年前の勝利を最後に千里馬は接戦はしても公式戦で六甲クラブに勝つ事が出来なかった。しかも作シーズンはメンバーがいなかったとは言え0-62の大惨敗。この試合は全選手がプレーしながらアドレナリンが噴火した試合だった。何より嬉しかったのが、最終節になってチームが完全に一つにまとまって、全選手の意思統一、ゲームプランを完璧にする事が出来た。フロント陣は六甲スクラムを圧倒。セカンドローは献身的に80分間走りぬいた。第3列は六甲の一次攻撃はタックルで全て止めきった。SO尹玄盛はBK陣をうまくリードし、角度のない所からGも決めて、劇的勝利に大貢献!両CTBも再三チャンスメーク、FB田源浩はビッグゲイン連発。試合終了ラストワンプレーで途中出場のWTB南昌樹の魂のタックルで相手ノックオン誘いそのまま試合終了。試合終了後、全選手が抱き合い喜び爆発させた。長年千里馬が目標とする六甲クラブに勝利し、関西クラブAリーグの連勝記録を止めた。全選手で勝ちをもぎ取った関西クラブAリーグの歴史的勝利であった。2007年ラストゲームで、一年の締めくくりを最高の形で終える事が出来た。この試合が来年以降、若い選手達の自信と糧になり、チームが完全復活する第一歩になると信じたい。
千里馬